宇都宮市鶴田町にある寿司・和食ダイニング「すしの田丸家 田縁‐DENEN‐(でんえん)」は、先代である父が営んでいた寿司屋「田丸家」の暖簾を継承いたしました。2020年4月に新天地であるここ鶴田町に移転後、自慢の寿司や本鮪・海鮮料理を主軸に〝お米の美味しさをより多くの方に知っていただきたい〟、〝お客様との縁を大切に、ハレの日もケの日も皆様に寄り添い、時を共にしていきたい〟という想いを込めて、「すしの田丸家 田縁‐DENEN‐」と名を変えました。普段のランチやディナーのみならず、接待や誕生日、記念日など、ご家族の特別な日のお食事にも気軽にお立ち寄りください。
栃木のなすひかりという品種を軸に、常時3種類の国産米をブレンド。内容は季節ごとに厳選し、その時々の美味しさをお届けいたします。また、赤酢と合わせた時のバランスを見極め、シャリに存在感が出るよう硬めに炊き上げるなど、随所に工夫を凝らしております。
当店で使用する魚介は、北海道や小田原、石川、徳島、九州など、全国の漁港でその日に水揚げされた鮮度抜群のものを、市場を通さずに直接仕入れております。日本ならではの四季を大切に、宇都宮の市場にも職人が自ら足を運び、目利きでさらなる美味を探し出します。
数あるネタの中でも田縁が特に力を入れているものが本鮪です。豊洲市場にある付き合いの長い仲卸さんから、その時々の良質な本鮪をブロックで仕入れております。濃厚かつ脂の乗りが良い本鮪は、大トロ・中トロ・赤身それぞれ異なる味わいが魅力のひとつ。まずは寿司で、その美味しさを存分にご堪能ください。
少人数から大人数まで、安心してお過ごしいただけるようお席は間隔にゆとりを持たせております。テーブル席の他、お顔合わせや結納など、特別な日には完全個室へご案内いたしますので、ご予約時に気軽にお申し付けください。